究極


歳を何歳重ねても
モテるということ、女性から好意を持たれるということは嬉しいものだ。

特に私、大和タケルにとって、それは実に
男冥利に尽きるということである。

ただ、不思議なもので
たくさんの女性に好かれることは嬉しいのだが
心から本気になってしまった女性
手に入れたいと切望してしまった女性
圧倒的な存在の女性に対し

なぜだろう?
中々上手く事は運ばない。
まー、そうじゃなきゃつまらんわけだが。

たぶん、男性という性は
母胎から生まれるだけあってなのか、
仕事ができようが、社会的地位があろうが、
未だに男女不平等社会だろうが、
結果的に男という生き物は大きくみて
女性に敵うことはできない生命体なのだろう。
それが究極に大切な存在となれば尚更。

きっとあなたも誰かに大切に思われている
そのひとりだ。

話は異常なまでに逸れたのだが、
あなたもそんな
究極に大切な存在になってもらいたいと思う。

男も本気を出したいし、
女も本気を出してもらいたいでしょ?
もちろん、逆も然りでね。


だって楽しみたいじゃん?


それじゃ