究極


歳を何歳重ねても
モテるということ、女性から好意を持たれるということは嬉しいものだ。

特に私、大和タケルにとって、それは実に
男冥利に尽きるということである。

ただ、不思議なもので
たくさんの女性に好かれることは嬉しいのだが
心から本気になってしまった女性
手に入れたいと切望してしまった女性
圧倒的な存在の女性に対し

なぜだろう?
中々上手く事は運ばない。
まー、そうじゃなきゃつまらんわけだが。

たぶん、男性という性は
母胎から生まれるだけあってなのか、
仕事ができようが、社会的地位があろうが、
未だに男女不平等社会だろうが、
結果的に男という生き物は大きくみて
女性に敵うことはできない生命体なのだろう。
それが究極に大切な存在となれば尚更。

きっとあなたも誰かに大切に思われている
そのひとりだ。

話は異常なまでに逸れたのだが、
あなたもそんな
究極に大切な存在になってもらいたいと思う。

男も本気を出したいし、
女も本気を出してもらいたいでしょ?
もちろん、逆も然りでね。


だって楽しみたいじゃん?


それじゃ

やれると落とすは違う


この女とやりたい。
これはまんまの意味だが、みてくれがよければ、穴があったら、挿れたいということだ。
あわよくば、ワンナイトラヴ、セフレ、
そういったカテゴリに入る。
そう。重要なのは、ボディ命ということだ。


それに対し、


この女を落としたい。
これは男から言わせるといわゆる本気で
ガチなやつだ。
極端な話、性欲は自己処理することなんてできるわけだが、本気の女性とのセックスはやりたいとしか感じないだけの女とはわけが違う。
もちろん、やりたいに違いはないのだが
重要なのは、ボディ&ハートということだ。


また気が向いたら詳しく書くかな。


それじゃ

初体験の下着の色は?

 

M子:

ねぇねぇ?タケルさん、女性につけてほしい下着の色は?
特に初体験の時につけてほしい下着の色とか教えてほしいんですけど・・

 
そんなことを職場の女性(M子)に聞かれた。
 
ちなみに、職場での大和タケルは
ざっくり言うと
仕事ができて面白くて硬派で通っている。
 
タ:
そうだなぁ…
その男性のタイプにもよるだろうから一概に言えないけど、無難に白とか攻めるなら赤とかじゃないかな?
あと、男は好きな子なら変なキャラクターつい
てるやばいデザインでも許せると思うよ?(笑)
 
M子:
やだー タケルさんたらぁ
雑誌とおんなじ色のこと言ってるー
変なキャラクターデザインは許せないでしょ?
流石にー(笑)
 
 
タ:
そ?雑誌とおんなじ事言ってるなら
間違い無いんじゃないかなー?
変なキャラクター、いいじゃないですか。
真剣に言ってますよ。(笑)
 
 
そこから暫くM子の
やだーやだーやだーという
ぴーぴーうるさい否定語が続き、
ひたすら話は右から左に流して流して
流しまくっていた。
 
 
M子には語らなかった
真実がある。
 
 
 
初体験において、
確かに。雑誌には、汚すにもってこいの白やら
興奮作用のある赤やらエロいデザイン、
Tバック、様々なことが書かれていることは
大半の人が知っている周知の事実ではないのか?
 
 
ただ、
 
 
ただ…だ。
 
 
 
結論を言おう。
 
 
究極を言ってしまえば
 
 
 
 
 
 
下着など、どうでもいいのだ。
 
 
 
 
 
 
 
 
デザイン、色、素材…
 
 
究極を言ってしまえば
 
 
 
 
 
 
 
 
ガチで、どうでもいいのだ。
 
 
 
 
 
 
 
下着の役割なんてものは
男にとったら見えるかみえないかの
 
 
 
下着に加え、
その上に被さる衣服も全てがそうだ。
 
 
もはやデザイン度外視。
一枚、また一枚とめくる工程が
興奮を高めていくのだ。
あぁ…めくるめく青春とエロスよ。
 
 
 
 
 
そう…
 
 
 
 
 
 
だからこそ、究極を言ってしまおう。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
我々が求めているのは
その布切れ一枚の向こうにある
あの、ロマンなのである。
 
 
 
 
 
 
それじゃ

仕事がデキル女の傾向


潜入している職場に、とある女上司がいる。


大和タケルが今回所属することになった部署で、その女上司は仕事がデキルことで有名だ。

仕事を円滑にするために(円滑にするためだけに)初対面の際、その女上司に大和タケルはとある仕込みをしていた。


女上司(以下:N美)
大和タケル(以下:タ)


タ:N美さん、これからよろしくお願いします。

N美:ええ。よろしく。

タ:遠巻きからN美さんのお仕事をよく拝見していたんですが、本当にN美さんは仕事が物凄く早くて尊敬します。秘訣はなんですか?
ぜひ、教えていただきたいです。

N美:そんな…秘訣なんてないけど、仕事はいつもスピードを重視しているかしら。
大和さんは会社でも群を抜いて数字も出してるから、ぜひこの部署のメンバーにそのスキルを浸透させていってもらいたいと思ってるの。
ぜひよろしくね!

タ:(あー、やっぱり早さを売りにしてる人だったんだな)スピードのある仕事ができる女性ってとても素敵だと思います。
少しでもお力添えできるよう努めます!
こちらこそ、よろしくお願いします。



とまー、こんな具合に
軽く仕込んだ結果…

その数日後から、
N美は時間さえあれば、仕事の隙間時間さえ使って徐々に徐々に距離を詰めてくるようになった。

勤務時間中に
好きな女性のタイプを聞かれた時には
正直ぶったまげたが、
普段女性に優しく振る舞い
男性によって態度を変える女ほど
怖いものはないと思う。

そして改めて重要な点なので、
声を大にしていいたいのだが
大和タケルは生粋の狩人である。
太古の昔からDNA本能レベルで知っている。
大和タケルは男の中の漢。
ぐいぐい系の女になど興味はないのだ。

そして仕事で付き合う女性とは
仕事としてスパコンと割り切ってしまう。
悲しい性でもある。



傾向のまとめ

仕事ができて、サバサバ系を気取っているもしくは女性と男性で態度を使い分けている女ほど、非常に中身が女である。
守りたい女ではなく、面倒臭い女である。
また、プライベートではかなり甘えたがりが多く、恋愛に失敗すると落ち込みやすかったり、一夜限りの関係になった日にはお互いの関係性についてどうなの?私ってあなたのなに?と迫ってくるタイプが多い。
繰り返そう。とにかく面倒臭いのである。

※もちろんこの体感には個人差はあるため、
全ての女性にあてはまる話ではない。
あくまで割合の話&傾向の話である。
(大和タケル調べより)


女性の職場に生きるメンズ諸君らの
何か参考になれば嬉しく思う



それじゃ

これは…


「鶏」は主に日本で多く使われる漢字
「雞」は主に中国で一般的に使われる漢字


そんなことはこの際どーでもいいんだが
以下のパッケージをみて
あなたはどう思うだろうか?


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雞汁…



…何なんだ?
とりじる?



チキンのプリント、
cheetosと書いてあるから
チキン&チーズ味なんだろう。



だがなんだ?
このディズニーのティガーに似せたような
トラは。

そしてなぜサングラス?
グリーンのトップスにジーンズ、スニーカーを身に纏っているのはなぜなんだ?



大和タケルの論理的思考は
このパッケージを含め警鐘を鳴らしている…。



それは、なぜか?



先日、台湾に行ってきたという友人(男)から
土産だと渡された。


数ヶ月前に遡るが、
その友人が好意を持っている女性に
大和タケルは言い寄られていた。

そしてそれを知った友人(男)と
一時、冷戦状態までになった。


ちなみに。
ここは大変重要な点なので、
声を大にしてして伝えたいのだが…
大和タケルは女性を選ぶ際のポリシーの1つに、言い寄ってくる女には全く下半身が1mmも反応しない。というものがある。

もちろん、不意に目の前で
特大の豊満なロケットバストが出現したり
むっちりナイスヒップが現れた時には反応せざるを得ないし、その2,3分後には理性は遥か彼方、直ぐに口説き初めていることだろう。


話は逸れたが、
彼とは今後も有効的な関係を築いていきたい。
以前から彼とは持ちつ持たれつの関係だった。
(何に対しての持ちつ持たれつかはあなたの創造
におまかせしよう。)

それは紛れもない事実だったため、
大和タケルはクリエイティブな思考を使って
彼に下半身が1mmも反応していない件について熱く語ったのである。
そして持ち前のトークと友人がかなりタイプであろう女性を提供し事を収めた。



収めた…はずだった。



はず…だよな?



そしてこの雞汁なる謎のお菓子を
不敵な笑みを浮かべながら渡された途端…

何だ、何なんだ?
あの笑みは。

この前のことをまだ根に持っているのか?
一体何なんだ?


大和タケルの思考は混乱していた。


為す術をなくした男は
やがて思考を解放し、本能に語りかけてみた。



そして浮かび上がる答え…













…まさか






まさか、この菓子に

…毒が?




まーいいさ。
いや、よくないんだが。

なぜ女まで献上しておいて
死に追いやられなければいけないんだ?


まーいいさ。
殺せるもんなら殺してみるがいい。

大和タケルは
毒殺などされん!




意を決して、袋を破り
カリカリに揚げられたフォルムの菓子を
口に勢いよく放り込み、袋を机に叩きつけた。










うまいじゃないか。







その直後、ヴーヴーと携帯のバイブがなり
1通のメールが届いた。友人からだ。





お土産もう食べた?
うまいでしょ?
あのよくわからんお菓子。
また何か買ってくるからな!













友人、最高。









それじゃ

父からの教え


いいか、タケル。
どうせ金を使うのなら、
価値の高い経験に投資をするんだ。
人生において本当に必要なもの以外、
余分な浪費はするんじゃない。
人の器を広げる経験を買え。






女性を口説く時に父の話を引用することが
たまにある。

上記の父の言葉を女性に伝えると
100%を上回る確率で
女たちは目の色を輝かせ、賞賛の声を発する。

タケルさんのお父様って素敵!
そんな具合に。


だが、しかし。
普段女性たちには絶対に口外しない&他言無用の内容が…そう。この父の話には続きがある。




いいか?タケル。
どうせ風俗店に行くなら、その辺にいそうな顔だけかわいいとか、胸が巨乳だとか、ただ見た目だけの女…そんなありきたりはだめだ!!!

そんな女よりも、
感じた事のない絶頂を味あわせてくれる
よぼよぼのばあさん!
中毒性のある凄腕テクニシャンのドブス!
そういう女とやるんだ。
いいな?そこにこそ、投資の価値がある。







つまり、そーいうことである。



お父様ステキィ♡



その父がいて、大和タケルここにあり。



それじゃ


えっ。開発されちゃう?


最近はめっきり減ったが、
夜の店に行くことがよくあった。
 
 
夜の店とは何か…?
 
 
それは皆さんがよく知る
あの、夜の店ですよ。
 
そうそう、あなたが今妄想してしまった
その、夜の店だよ。
 

そんないつかの夜の店から派生し、
起きたできごとを今日は書こうと思う。
所謂、備忘録として。


あれは歌舞伎町かどこかの店だっただろうか?
全国に色々店があり過ぎてどこのことだったのかいまいち思い出す事ができないんだが、

その日、大和タケルが足を踏み入れたのは
ニューハーフ店である。
 
 
 
念のためニューハーフについて解説しよう
 
ニューハーフとは…
 
俗語
女装した男性。また、性転換した、もと男性。
▷ new と half とによる和製英語
 
(Google検索参照&コピペより)
 
 
 
前置きとなるが、
大和タケルの性対象は100%女性という生物のみである。後にも先にも女が好きだということだ。そう。突起物に興味などない。
 
 
ところが、好奇心旺盛な当時20代前半の青年は
ニューハーフ店で怪しい欲望に取り憑かれたのである。
 
ニューハーフ店もピンキリだが
不覚にも足を運んだその店は
それはそれはもー驚くほど大当たりの店で
超絶美女やら可愛いやら多種多様のタイプのニューハーフが揃っていた。
 
平たく言ってしまえば、
その辺の女よりもかなりの粒揃いだったわけで。
結論、抜ける。やばいなこれ。ってやつだ。
 
 
諸々の話の流れは割愛するが、
そんな店でナンバーワンをとっている
ももこ(仮名)は大和タケルに即時で落ちた。
(ルックスは橋本環奈ばりの可愛さ。)
 
 
以下、
ももこ:も  
タケル:タ
 
 
も:ももこ、タケルさんのことすっごく気になっちゃって…今日ね…ももこのお部屋に来てくれないかな?
 
潤んだ瞳と上目遣い目で
ももこはそう言った。
 
タ:もちろん。ももこちゃんさえいいなら…お邪魔したいな。
 
 

大和タケルは意を決して、
今晩食べようと決意した。
 
 
 
無論、男に二言はない。



ーーーーーーーーーーーーー
ーーーーーーーー
 
 

そして、ももこの部屋にタケルは入った。
 
部屋に入るやいなや、
ベッドに直行。
 
 
そして…
 
 
 
 
事件は起きた。
 
 
 
 
も:タケルさん、ももこ恥ずかしいよ…それにお風呂も入ってないし…。
 
 
タ:恥ずかしがらないでいいよ…お風呂だって気にしな…
 
 
 
 
 
…しなくてもいいよ?
 
 
…いいよ?
 
 
 
 
と言葉を発しそうになりながら、
ベッドに横たわっている俺は何気なく…
ももこのスカートに目を落としていた。
 
 

あ…
 


あれ?
なぜスカートが盛り上がっているんだ?
テント?スカートにテント??
 
 
これは?
 
 
what?
女性のスカートになぜテントが張られているんだ?
 
キャンプの予定はないはずだが?
雨でも降る予定なのか?
 
手の込んだいたずらなのか?
それともブラジャーでも丸めていれてみたのか?
だけどなんでまた
恥骨の部分だけっていうピンポイント…
 
 
what happened???????
 
 
脳内が騒がしいぜ。
どうした俺?why?
 
 
そーだ。
そーだった。そーなんだよー。
ももこは…いや、こいつはニューハーフ。
new world.
yes! my new comer!????
 
 
まー…そうだよ。
わかっていたことじゃないか?
そうさ?…そうだ。
 

新世界は開通しなければいけないんだからな。
新世界は開通・・

…って…え?

俺、開通される側?
ネコなの?タチなの?
いやいや、俺だよ。大和タケルです!
 
普段攻めてナンボの僕が受けになれと?

why?
ふざけんな。
 
 
 
だが、しかしあれだ。
 
 
 
男に二言はない。
 
 
 
 
そして意を決して、
男の中の漢である大和タケルは…
ももこのスカートを下ろした。
 
 
そしてその瞬間・・
 
 
己の下半身が生まれてこの方
感じた事のないスピードで、
変化していく音を身体中で感じていた。
 
 
 
そう。


…俺のよりもビックサイズだったのだ。
 
ももこのブツは。
 

oh big magnaaaaaaaum...
oh big bigger biggggestttttt!.,!!
ぐはっ…っっ


みるみる大和タケルのマグナムは
萎え萎み機能しなくなった。
 
 


その日から暫く元気がなくなったのは、
また別の話。

インポじゃあるまいし。

はぁ。

未知の世界とその開発には
非常にリスクを伴う。

投資には気をつけたほうがいい。
 
それじゃ